
木に包まれた空間で過ごしたい。そう思って、いろいろな家を見てきた方も多いのではないでしょうか。
けれど調べていくうちに、少しずつ気持ちが遠のいていく。建てられる場所が限られるのではないか、街なかでは難しいのではないか、費用はどのくらいかかるのか。そうして「ログハウス風」「ログハウスみたいな家」と、言葉をやわらげて探すようになる。
このページでは、その憧れの正体を一緒に確かめていきます。そして、サイエンスホームでどんな家が建てられるのかを、実際の住まいの写真とともにご紹介します。
あの雰囲気の正体は木に囲まれた時間かもしれません

ログハウスに惹かれる理由を分けていくと、いくつかの要素が見えてきます。
ひとつは、太い柱や梁が目に見えること。天井が高く、見上げると木の骨組みがそのまま広がっている。
ひとつは、木の香りと質感に包まれること。床も壁も天井も木で、素足で歩ける心地よさがある。
そしてもうひとつは、薪ストーブのある時間。火を眺めながら過ごす休日や、そこで料理をする冬の暮らし。
こうして並べてみると、どれも丸太を積み上げた形そのものを指してはいません。木に囲まれて過ごす時間が、憧れの中心にあるのではないでしょうか。
サイエンスホームの家は木をそのまま見せます

サイエンスホームの家は、柱や梁に使う太い木を、壁の中に隠さずそのまま見せています。日本に古くからある真壁づくりという工法です。
丸太を組み上げていく工法とは、つくり方が違います。それでも室内に立つと、目の前に木があり、見上げれば梁が渡っている。手が届く距離に木がある暮らしという点では、思い描いていたものに近いはずです。
この工法なら、屋根や外壁の選び方で外観の表情も変えられます。山小屋のような佇まいにも、和の趣にも振れる。次の章では、実際に建った住まいをご覧いただきます。
写真で見るより、その場に立つほうが木に囲まれる心地よさは伝わります。岡崎市のモデルハウスで、柱や梁の見え方を確かめてみてください。
住宅地に建つ木に包まれた住まい
ここからは、サイエンスホームで実際に建った住まいをご覧ください。いずれも別荘地ではなく、住宅地や街なかに建っています。
同じ工法でも、屋根や外壁の選び方で表情はずいぶん変わります。4棟を並べてみると、その違いが見えてきます。
煙突と薪ストーブのあるロッジ風の家

青空にそびえる煙突がトレードマークの一棟です。玄関を入るとLDKが大空間として広がり、中央には大黒柱が立っています。南側全面の窓と吹き抜けが開放感をつくり、ダイニングには薪ストーブが置かれています。庭に面した深い軒は、木の柱で支えられています。
山小屋のような雰囲気を目指した家

「山小屋へ泊りに来たような雰囲気の家」をテーマに建てられた一棟です。敷地は172平方メートルほどで、隣家がすぐ近くに建つ住宅地にあります。グレーの外壁に木のアクセントを添えた外観で、LDKのリビング側は吹き抜け。勾配天井に包まれたロフトが、こもって過ごせる場所になっています。
道南杉の外壁と薪ストーブのある家

ページの冒頭でご覧いただいた、道南杉をふんだんに使った外壁の一棟です。淡いグリーンの屋根が優しい印象をつくっています。薪ストーブはLDKと階段下の2か所にあり、冬はここで料理も楽しめます。庭には薪を割る作業場があり、暮らしの一部として火があることが伝わってきます。
大屋根が印象的な和風ログハウス

同じ工法で、和に振れた一棟です。堂々とした大屋根と、深い軒の木組みが目を引きます。室内は大黒柱を中心に全体が吹き抜けで、ロフトの上まで続く高さがあります。丸太柱のある和室もあり、木を見せるという考え方は同じまま、外観も内装も和の趣でまとめられています。
板張りの外壁、グレーの外壁、大屋根。外から見た印象はそれぞれ違いますが、室内に入ればどの家も木に囲まれています。外観の好みと、木に包まれる暮らしは、どちらかを諦めるものではありません。
三河エリアで建てた木の家もご覧ください
ここまでご紹介したのは、全国のサイエンスホームで建てられた住まいです。サイエンスホーム岡崎店でも、岡崎市を中心とした三河エリアで、木に囲まれた家を建ててきました。
吹き抜けのある家、薪ストーブのある家、和の趣を取り入れた家。暮らし方も敷地もさまざまな住まいを、施工事例でご覧いただけます。
火のある時間を暮らしに置く

ログハウスに憧れる方の多くが、薪ストーブを思い浮かべます。ゆらめく火を眺める時間は、それだけで暮らしの一部になります。
北海道の事例では、薪ストーブをLDKと階段下の2か所に設けました。冬はここで料理をします。庭には薪を割るための作業場があり、火を使う暮らしがそのまま日課になっています。
奈良県の事例では、吹き抜けのダイニングに薪ストーブを置きました。そこにあるだけで絵になる存在として、食卓のそばにあります。
三河エリアでも、火のある暮らしを取り入れた住まいがあります。幸田町の事例では、LDKにペレットストーブを置きました。木質ペレットを燃料にするストーブで、ゆらめく火を眺めながら過ごす時間を暮らしに取り入れています。

薪ストーブは、設置する場所や煙突の通し方を設計の早い段階で決めておく必要があります。ご希望があれば、間取りを考えるときからお聞かせください。
暮らし続けるうえでの手入れと住み心地
ログハウスを調べると、メンテナンスや断熱についての心配を目にすることがあります。丸太を積み上げる工法では、木が乾いて縮むことを見込んだ手入れや、外に面した丸太の定期的な塗装が必要になるためです。
サイエンスホームの家は、柱と梁で骨組みをつくり、その外側を断熱材で包む外張り断熱を採用しています。木を見せるのは主に室内で、外観の印象は外壁の素材によって変わります。
北海道の事例のように、木の外壁にするとログハウスのような外観に近づきます。木の外壁には木ならではの手入れが必要になるため、素材を選ぶときにはあわせてご相談ください。
思い描く家と予算の折り合いのつけ方
家づくりの費用は、広さや仕様、設備の選び方によって大きく変わります。だからこそ、最初に「何を大切にしたいか」を整理しておくことが、納得のいく家づくりにつながります。
たとえば、吹き抜けの大きさ、外壁を木にするかどうか、薪ストーブを置くかどうか。どれも暮らしの印象を左右する選択ですが、すべてを最大にする必要はありません。憧れの中心にあるものを残し、ほかの部分で調整する。その組み立て方を、一緒に考えていきます。
サイエンスホーム岡崎店では、項目ごとに金額を明示したお見積りをお出ししています。どこにいくらかかるのかが見えるので、優先順位をつけながら計画を進められます。
よくあるご質問
Q. 平屋でもこの雰囲気にできますか
A. 平屋は天井を高く取りやすく、勾配天井や梁を見せることで木に包まれた空間をつくれます。平屋の家づくりについては、こちらのページで詳しくご紹介しています。
Q. 丸太を使うことはできますか
A. 静岡県の事例では、和室に丸太柱を使っています。取り入れたい場所があれば、ご相談の際にお聞かせください。
Q. 薪ストーブは後から付けられますか
A. 煙突の位置や床・壁の仕上げに関わるため、設計の段階で検討しておくことをおすすめしています。将来の設置をお考えの場合も、計画の段階でお伝えください。
Q. 土地探しから相談できますか
A. はい、ご相談いただけます。土地探しから建てるまで、ご一緒した方もいらっしゃいます。
Q. 木に囲まれた空間を実際に体感できますか
A. 岡崎市のモデルハウスでご覧いただけます。真壁づくりの常設展示場なので、柱や梁の見え方、木の香りを確かめていただけます。
木に囲まれた暮らしを確かめに来てください
写真で見る木の家と、実際にその中に立つ木の家は、感じ方が違います。柱の太さ、天井の高さ、木の香り。モデルハウスでは、それを確かめていただけます。
「ログハウス風の家は、自分たちの予算でも建てられるのか」。そんなご相談からでも構いません。思い描いている暮らしを、まずはお聞かせください。
まずはお気軽にご相談ください






