名古屋市 W様
こんな家あるんだ!すごいね!っていうのが第一印象でした
お客様インタビュー
- W様からのお手紙
- 折り込みチラシを見ていた妻の
「家ってどう思う?」という一言が始まりでした。
ローンを組めば家を作れるらしいけど、どこに行って何をすればわからない。
そんな状態からこうして家を建てることができたのは、ストローハットの皆様のおかげです。
初めてモデルルームにお邪魔した時のことは今でも覚えています。
実家や友達の家はもちろん、過去に見てきたどの家とも違うカッコいい家。
そこで、社長の佐沢さんはフワフワした私たちの話をニコニコ聞いてくれた後に、家を作るためにこれから何をするのか、何が必要なのかを教えてくれました。
初回の見学なのに四時間も話してしまったその日の終わりに、予算や希望などから土地まで提案していただいた上で、「急がず他の住宅メーカーも見学してきてください」と言われました。
その日初めて、自分たちでも家を建てられるのかもと思えました。
それから一ヶ月かけて他の住宅メーカーを見学し説明を受けましたが、かえってストローハットさんで家を建てたい気持ちが強まり、ご紹介いただいた土地が気に入ったのもあって契約に至りました。
打ち合わせはいつも何時間もかかり疲れましたが、終始楽しく、むしろ終わった後は寂しいくらいでした。
佐沢さんの分厚い知識や経験に裏打ちされた提案がとてもありがたく、迷った時はいつも頼りにさせていただきました。
また設計士の石川さんの提案してくれた魚型のカウンターは、実用性と遊び心の同居したお気に入りの部分です。
一方で、ストローハットさんの売りの一つだろう吹き抜けを採用せず、普通の二階建てにしたのは申し訳なくも思っています。
それでも否定を一切せずに
「建てたい家を形にしよう」
「やりたいことは全て言って欲しい。方法は僕らが考えます」と、
笑顔で言っていただけたことには感謝しかありません。
また、工事に携わっていただいた大工さんたちにもとても良くしていただきました。
工事中に変更をお願いした部分はすべてご対応いただいた上に、キャットウォークの壁面への設置、壁掛けテレビの下地など、ご厚意に甘えさせていただいてばかりでした。
この場で改めてお礼を申し上げます。
コロナ下のウッドショックにウクライナ情勢の激変という困難な状況の中、予算の変更なしで家が完成したのは、全てストローハットの皆様のおかげです。
この素敵な出会いに感謝しながら、念願の猫との新生活を送りたいと思います。
- お家を建てようと思った経緯をお聞かせください。
- 妻がポストに入っていた相談会のチラシを見た際に「家って建てられるのかな?」って言いまして。
興味があるからちょっと行ってみようかということになって、ファイナンシャルプランナーさんが実際にかかる費用は大体の見積もりをしてくれるところに行ったっていうのが一番最初です。
最初から理想の家のイメージがあったわけではなく、建てられる予算が別であって。
どんな家を建てたいかというのは実は二人ともイメージがありませんでした。
- ストローハットをどのようにして知りましたか?
- 相談しに行った所が仲介業者で、いろいろなハウスメーカーを紹介をしてくれました。
予算感にあった工務店さんをいくつか紹介していただいた中でストローハットさんに一番最初に行きました。
- 最初に当社のモデルハウスをご見学された時の印象は?
- こんな家あるんだ!すごいね!っていうのが第一印象でした。
今まで、祖父の家ですとか友達の家とかいろんな人の家に入った経験はあるのですが。
一目見た時から、見たことがないくらいなかっこいい家というか、旅館のような雰囲気でした。
- 住まい工房ストローハットで家づくりを決めたきっかけを教えてください
- ストローハットさんに土地を紹介していただいたのですが、そこがすごくよかったのが1番の理由です。
他にも2社回ったのですが、ストローハットさんは他社を批判するようなことは一切なく、ここで建てても後悔はしないよねっていう話しを妻として、ストローハットさん決めました。
- 打合せはいかがでしたか?
- 設計士さんも、社長の佐沢さんも打ち合わせによく加わってくださって、僕らがどうすればいいのか二者択一になった時に有益な情報を出していただき、何度もご提案いただきました。
7月の半ばくらいから始まって11月手前くらいで終わったと思います。
毎週に近いくらい通っていた印象があります。
建て終わってから聞いたのですが、僕らの打ち合わせ回数はオーバーしていたらしいです。
要望はいくつかあったのですが、具体的なプランがなかったのでお話をしながらその辺りを固めていくのに時間がかかったんだと思っています。
- 今回愛猫のお家をテーマに見学会をされていましたが、このコンセプトになった経緯はなんでしょうか?
- 今まで住んでいた賃貸や社宅だとペット不可という点があったので、猫が飼いたいというのが大きな理想の1つでした。
ねこステップは大工さんにお願いして付けてもらったのですが、こんなに立派な物を付けていただけるとは思っていなくて。
実際、猫も喜んで上っているので付けてよかったと思います。
通り抜け用の猫ドアは、子猫が大きくなったら開放して一緒に寝られるようにしたいと思ってつけました。
- 愛猫のため以外の設計でこだわったポイントはありますか?
- 親や親族の介護を考えた際に、注文住宅だと廊下が広くとれたり、融通が効く部分ですごく助かっています。
玄関にも1つ段差を埋めるためのステップを付けてもらって、簡単に外用の車イスから家の中用の車イスに移れて、妹さんが遊びに来た時に実際に役立っています。
もう一つは、ストローハットさんって吹き抜けを売りにされていると思うのですが、僕らが建てる家で吹き抜けだと音の問題がどうしてもクリアしづらいという事があったので、1階と2階で区切られている家を叶えていただいたきました。
- 実際住まわれてみてどうですか?
- 妻はここに引っ越してきてからいい事しかないと言っていました。
通勤時間も短くなりましたし、僕も基本的にはいい事しかないです。
建てている時はこんなに広い家きちんと住めるのかなと思っていたのですが、猫も喜んで走り回っているので、広い家にしてよかったなと思っています。
- サイエンスホームのどんなところがお勧めですか?
- 家を建てる際の具体的なビジョンがない僕らみたいな人は、とりあえずストローハットさんの所に行って一通り教えてもらいながら家を建てるのがいいかなっていう風に思いますね。
僕は当初、家を建てる事へのイメージが「ローンを組むこと」くらいの知識しかなかったんですね。
そこから実際に使いやすい家を建てるまでに至ったのは、熱い思いを持つ社長の佐沢さんたちを信じて家づくりをした結果だと思っています。
「よくわからなければストローハットに行け!」という感じです。















