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「後悔しない収納計画 注文住宅で『収納が足りない』を防ぐ5つの法則」
投稿日:2026.05.28

注文住宅を建てた方への調査で、後悔の声として最も多く挙がるのが「収納が足りなかった」という一言です。
設計のときは「これだけあれば大丈夫」と思っていたのに、いざ暮らし始めると想像以上にものが増え、気づけばリビングが物であふれてしまう。
そんな経験をされた方は、決して少なくありません。
収納は後から増やすことが構造上とても難しい部分です。
だからこそ、家づくりの設計段階からしっかりと収納計画を立てておくことが、暮らしやすい家への近道になります。
この記事では、三河エリア(岡崎市・豊田市・安城市・豊川市など)で国産ひのきの注文住宅を手がけてきた私たちが、「収納が足りなかった」という
後悔を防ぐための5つの法則をご紹介します。
国産ひのきを使った造作収納という選択肢も含めながら、設計のコツをお伝えしていきます。
目次
- 法則01 収納は「量」より「場所」で決まる
- 法則02 LDKの収納はゾーンで考える
- 法則03 洗面・脱衣室の収納は「家事動線」で考える
- 法則04 子ども部屋・個室の収納は「成長」を見越してつくる
- 法則05 玄関・土間収納は「帰宅動線」から設計する
- 設計段階からの収納相談はモデルハウスへ
法則01 収納は「量」より「場所」で決まる

収納計画でまず押さえておきたいのは「どこに収納するか」という場所の設計です。
収納スペースをたくさん確保しても、使う場所から遠ければ結局使われなくなってしまいます。
大切なのは「使う場所のそばに収納をつくる」という動線収納の考え方です。
しまう・取り出すという動作が暮らしの自然な流れの中で完結するように設計することで、家全体の「片付けやすさ」が変わります。
具体的なイメージとして、次のような場所の近くに収納を設けると効果的です。
玄関まわり
帰宅時に使うコート・バッグ・靴などを帰宅動線上でそのまま収められる

キッチン背面
調理器具・食器・食材をすぐ手が届く位置にまとめる

洗面脱衣室
お風呂上がりのタオル・下着・パジャマをワンアクションで取り出せる

まず「誰が・いつ・どこで使うか」を起点に収納の場所を決めることが、後悔しない収納計画の第一歩になります。
法則02 LDKの収納はゾーンで考える

LDK(リビング・ダイニング・キッチン)は、一日の中でものが最も集まる場所です。
ここを「LDK全体でひとつの収納」として考えるのではなく、キッチン・ダイニング・リビングの3つのゾーンに分けて計画するのがポイントです。
キッチン背面収納(カップボード)

食器・調理道具・小型家電などをすっきり収める場所です。
造り付けのカップボードなら、キッチンの幅や天井高に合わせたオーダーメイドの設計が可能なため、デッドスペースが生まれにくくなります。
パントリー

食材のストックや調味料など、背面収納では入りきらないものを収める専用スペースです。
キッチンに隣接した場所に設けると、毎日の食事準備の動線がスムーズになります。
リビング収納

おもちゃ・書類・リモコン類など、リビングに集まりやすいものの「定位置」づくりに役立ちます。
テレビ周りの収納と合わせて設計すると、見た目もすっきり整いやすくなります。
国産ひのきを使った造作カップボードについては、こちらのページで詳しくご紹介しています。
▶ 造作カップボードはこちらからご覧ください
法則03 洗面・脱衣室の収納は「家事動線」で考える

洗面・脱衣室は、1日に何度も出入りする家事の要です。洗濯・入浴・洗顔・歯みがきなど、複数の動作が集まるこの場所の収納が使いにくいと、毎日のストレスにつながりやすくなります。
洗面台まわりには、タオル・化粧品・洗剤・歯ブラシなど置きたいものが多いわりに、スペースは限られがちです。造り付けの洗面台と一体化した収納棚なら、デッドスペースを活用しながらすっきりした空間に整えやすくなります。
また「洗濯機で洗う→干す→たたむ→しまう」という洗濯動線をできるだけワンフロアで完結できると、家事の負担がぐっと軽くなります。
脱衣室に収納棚を充実させ、家族分のタオルや下着・パジャマを定位置に収める設計は、共働きのご家庭に特に喜ばれます。
国産ひのきを使った造作洗面台については、こちらのページで詳しくご紹介しています。
▶ 造作洗面台はこちらからご覧ください
法則04 子ども部屋・個室の収納は「成長」を見越してつくる

子ども部屋の収納で後悔しやすいのが「子どものうちに合わせて設計したら、成長してから使いにくくなった」というケースです。
小さいころに使いやすい低い位置の棚も、中高生になると窮屈に感じることがあります。
おすすめなのは、棚板の高さが変えられる可変式の収納設計です。
成長に合わせて棚の位置を調整できると、長く使いやすい収納になります。

クローゼットの設計では、奥行きは45〜60cm程度が使いやすい目安です。
ハンガーパイプの高さは低めからスタートし、成長に合わせて変えられる仕様にしておくと、買い替えなく長年活用できます。
個室には学習デスクと収納を一体化した造作デスクも選択肢のひとつです。
空間にぴったりフィットした設計で、教科書・ランドセル・文具の定位置をまとめて確保しやすくなります。
本棚と組み合わせれば、勉強から趣味まで対応できる理想のスタディスペースが生まれます。
国産ひのきを使った造作デスクについては、こちらのページで詳しくご紹介しています。
▶ 造作デスクはこちらからご覧ください
法則05 玄関・土間収納は「帰宅動線」から設計する

玄関収納の失敗で多いのが「靴は入るのに、それ以外のものが収まらない」というケースです。
現代の暮らしでは、靴だけでなくコート・バッグ・傘・ベビーカー・アウトドア用品など、玄関まわりで管理したいものがとても多くなっています。
帰宅したときの動線を意識して「玄関→シューズクローゼット→室内」という流れをスムーズに設計することで、帰宅後すぐに荷物を整理できる環境が整います。
帰宅してから室内に持ち込むものを最小限にできると、リビングが散らかりにくくなります。
土間スペースを広めにとれる場合は、自転車やアウトドア用品など大型のものも収められるスペースを確保しておくのがおすすめです。

ライフスタイルの変化(子どもの成長・趣味の変化)にも対応しやすくなります。
国産ひのきを使った造作収納棚については、こちらのページで詳しくご紹介しています。
▶ 造作収納棚はこちらからご覧ください
設計段階からの収納相談はモデルハウスへ
今回ご紹介した5つの法則をおさらいします。
法則01 収納は「量」より「場所」で決まる
法則02 LDKの収納はゾーンで考える
法則03 洗面・脱衣室の収納は「家事動線」で考える
法則04 子ども部屋・個室の収納は「成長」を見越してつくる
法則05 玄関・土間収納は「帰宅動線」から設計する
収納は、家が完成してから後で変えることが難しい部分のひとつです。
「もっと増やせばよかった」「場所を変えればよかった」という後悔が生まれやすいのもこのポイントです。
だからこそ、設計の段階でしっかりと計画しておくことが、10年後・20年後も暮らしやすい家をつくる最重要ポイントといえます。
どの法則も、設計の段階からご相談いただくことでより具体的なプランをご提案できますので、ぜひ一度モデルハウスへ遊びに来てください。
あなたと家族の理想の暮らしをサポートします。






